流しそうめんやったことありますか?
流れる水の清涼感や、素麺が流れてくる瞬間、わくわくしますよね!
子どもの頃の流しそうめんの記憶が忘れられず、
家でも手軽に流しそうめんができる機械があるのを知り、購入してみることにしました。
それにあたりどんなものがあるかいろんな商品を調べたので、
流しそうめん機の購入を検討している方の参考になれば幸いです!
楽しさはもちろんだけど、おしゃれなのがいいな〜
流しそうめん機のタイプ
流しそうめん機には2つのタイプがあります。
- スライダータイプ…素麺がウォータースライダーのように上から滑り落ちてくる
- 回転タイプ…素麺が流れるプールのようにくるくる回る。
それぞれメリットとデメリットがあります。
スライダータイプ
メリット
- 滑り落ちてくるアトラクションのような楽しさ(子どもは絶対好き)
- コースを作ったり水によるアクションがあるものも
- 大きいものもあるので大人数で流しそうめんする時に良い
いやこれ絶対楽しい
昔懐かしの流しそうめんもこのタイプで、
今か、今か、と滑り落ちてくるのを待つワクワク感がたまらないですよね。
そして多彩なエンターテインメントを盛り込んだ機種もあるのでとにかく楽しみたい方は良さそうです!
デメリット
- 洗うパーツが多いので後片付けが大変
- 場所を取る(使うのも片付けるのも)
- 水が飛び跳ねやすい
基本大きいのでその分パーツが多く、片付けが大変そうですね…
「楽しむためなら片付けは苦じゃない!」なんて方はとてもいいと思います。
実際どんなものがあるのか紹介していきますね!
スタイリッシュな流しそうめん機
見た目のスタイリッシュさがいいですね。
また、滑り終わっても下の受け皿部分でくるくる回ってるので
回転式も兼ねているところもポイントです。
他のスライダータイプは1回分ずつ素麺を流す必要があるのですが、
こちらはてっぺんに6回分ストックしておける場所があるので
連続して素麺を流すことができるようです。
竹のデザインが涼しげな流しそうめん機
本来の流しそうめんのような竹のデザイン。
透き通っているので素麺が流れてくるときに見やすいですね。
こちらも回転式を兼ねているので、落ちてきた後も下でくるくる流れていてくれます。
エンタメ性抜群の流しそうめん機
こちらはなんと、サマーランド監修の流しそうめん機。
サマーランドなんて、ずるいです。
楽しいことしか想像できません。
てっぺんの家の部分が回るんですって。もう楽しい。
子どもが喜ぶことはもちろん、大人数でも盛り上がること間違いなしです。
回転タイプ
メリットは、
・パーツが少ないものが多く、後片付けがラク
・小さい子どももそうめんを取りやすい
・真ん中に薬味がおける
・水がとびはねにくい
お腹いっぱいの中、後片付けがラクなのはいいですよね。
あとスライダータイプだと小さい子どもは
滑り落ちるタイミングで素麺をキャッチするのが難しいと思うので
ずっと回っている回転タイプの方が取りやすそうです。
デメリットは、
・流し…そうめん?(流れる…プールそうめん?)
・動きが単調
流しそうめんといえばスライダーを通ってきた素麺をキャッチするもの
という固定概念があるのではじめこれが流しそうめんなのか?という疑問が浮かびました。
そしてくるくる回る動きも単調なので派手に楽しみたい方には向かないですが、
地味ながらもいつもと違った雰囲気を楽しみたいなという方にはいいのではないかと思います。
我が家が気になったのは⇩
木目調の薬味入れが目を引きますね。
あとは素麺を入れる桶部分が他のものだとラメが入っていたりするんですが、
こちらは入っておらず大人っぽいデザインです。
分解もできて手入れがしやすそうです。
真ん中にそうめんやおかずなど置けるのがいいですね。
一気に華やかになり、パーティー感も出そうです。
片付けるときは、素麺を流す桶の中に真ん中のお皿を収納できるので
コンパクトにしまえるところもポイントです。
なんと、光るタイプも。
我が家の子どもは光るもの大好きなので、
部屋をちょっとだけ暗くして光らせるのも雰囲気があって楽しそうだなと思いました。
まとめ
ハードルが高いと思っていた流しそうめん。
お手軽に楽しめるものが今はたくさんあるんですね。
ちょっとおうちで特別なことをしたい時、
食卓がマンネリ化した時など取り入れてみてはいかがでしょうか。
ちなみに我が家はこちらの回転タイプの流しそうめん機を購入しました。
こちらの商品レビューも記事にしているので、気になる方はよろしければご覧ください♩
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