ウォータースタンド｜特に赤ちゃんや子どもがいる家庭にメリットな理由

ウォータースタンドって赤ちゃんや子どもにも飲ませられるの？ミルクには？

結論から言うと、赤ちゃんにも大丈夫でミルクにもそのまま使えます！

その他にもウォータースタンドでは子どもがいる家庭でたくさんのメリットがあるのを
2児のいる我が家でも感じているので、子ども家庭で迷っている方はぜひ参考にしてもらえたらと思います◎

子ども家庭に特におすすめなメリット５つ

まとめるとこんな感じです。

水を買う・運ぶ手間がない

ウォータースタンドは「水道直結型」と言って、水道の水をろ過して飲料水にしたものです。
そのため、ペットボトルの水やボトル式のウォーターサーバーのように買う・運ぶといった手間がありません。

ただでさえ忙しい子ども世帯では、徹底的にタスクを省略したいところですよね。笑
その点でウォータースタンドは手間が一気に減る分、時短にもつながります。

ゴミが減る

先述したようにボトルがない分、ゴミが出ません。

ペットボトルのゴミってすんごいかさばりませんか？
ゴミ出しの日までの置き場所も取るし、出す手間もありますよね。

それが綺麗さっぱり出なくなるのでとても快適です！

お水が使い放題

ウォータースタンドの最大のメリットとも言えるところですね。

ウォーターサーバーは使えば使うほど追加でボトルを買うので料金がかかりますが、
ウォータースタンドは定額で使い放題です。

飲料水やミルクの調乳はもちろん、子どもの口にする料理にはできるだけ質のいいお水を使いたいですよね。
スープなどの料理に惜しみなく使うことができるのも使い放題ならではのメリットだと思います。

赤ちゃんにもそのまま飲ませられる

冒頭でもお話ししたように赤ちゃんもそのまま飲むことができます。

特に離乳食では食材をお水で溶いて柔らかくしたり、お粥を大量のお水で炊いたりとお水の出番が多いですよね。
だからこそ水質が安全であるものを選びたいというのが我が家の選ぶ必須ポイントでもありました。

ちなみにこの中にある「トリハロメタン」という物質は水道水に混じっている成分なのですが、
発がん性が指摘されたりもしています。

加熱すると沸騰寸前に1.0~3.6倍に増加すると言われており、取り除くには10分以上は加熱する必要があるものです。

そういう危険性もあるものを初めから取り除いた状態で使えるので、
離乳食やミルクなど子どもの口に入るものに安心して使えると言うのがメリットですね。

ミルクの調乳が楽

ミルクを調乳する時は70℃以上のお湯で溶き、冷ます必要がありますよね。

熱湯が【高（約93℃）中（約85℃）低（約75℃）】から選べるので、
熱湯を冷ますまでもなく、粉ミルクを溶かす温度をいきなり出してくれるんです。

ミルクを溶かす分だけ熱湯を入れたらあとは、常温水も出るのでそれを足せば温度調節もできてしまいます。

あとは離乳食や幼児食でもちょっと味を薄くしたい時や、柔らかくしたい時など
常温水を混ぜたりとか、冷ましたいときは冷水を混ぜることですぐ食べさせられたりするので重宝しています。

ちなみにこのガーディアンという機種のメリット・デメリットについても別途まとめているので
気になる方は参考にしてみてください◎

メンテナンスが楽

ウォータースタンドは半年に１回メンテナンス（無料）に来てくれます。
そのため、普段のお手入れは本体のホコリや抽出口を拭くくらいで大丈夫です。

ウォーターサーバー全般に言えることですが、
殺菌のための塩素を含まないので雑菌が繁殖しやすいんですよね。

そのため内部の手入れも必要になってくるのですが、自分で手入れするのは結構大変です。

ちなみにメンテナンスの時期になるとウォータースタンド側から連絡してくれるので、
忘れることもなく安心ですよ！

まとめ

ウォータースタンドを、2児のいる我が家で実際使っていて

と感じたその理由を５つにまとめてお話ししました。

今回子ども家庭におすすめベースでお話ししましたが、水を買う・運ぶなどの手間がなくなることや
冷水・常温・熱湯機能を使えることから、忙しく時短したい人にもおすすめできると思います。

気になる方は無料でお試しもできるので、合うか試してから導入を考えてもいいと思います！

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ちなみにデメリット部分についても別記事でまとめてあるので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。