流しそうめん機｜おしゃれで洗いやすい！楽しさだけじゃなく手軽さも◎

前回の記事で流しそうめん機について書いたのですが、
我が家も流しそうめん機を購入し、おうち流しそうめんをやってみました！

今回購入した商品はこちら⇩

GREEN HOUSEの流しそうめん機です。

こちらを選んだ理由としては、

• パーツが少なく洗い物が少ない
• 木目調の薬味トレーがおしゃれ

でした。

ズボラな我が家は億劫になって使わなくなりそうだったので、こちらに決めました。

ちなみに流しそうめん機のタイプ別でメリット・デメリットについて
こちらに記事を書いていますので、気になる方は是非参考にしてみてください。

次項から商品についてのレビューを書いていきたいと思います！

流しそうめんをやってみよう

外箱はこんな感じ。

内容はこんな感じです。
パーツが少ないところがいいですね。

白いのが駆動部。分解できます。

右下のパーツは電池を入れるパーツなので水洗い不可です。

よってこの流しそうめんの洗えるパーツはこちら。

ほとんどが洗えます。
ちなみに電池は単２電池を2本使います。

冷たいお水を入れて…

薬味もセット！
今回はちょっと気取ってカラフルトマトも入れてみました。

後々分かったんですが、氷は入れすぎないことをおすすめします。
かさが増すので氾濫しかねないです。

では流してみましょう…！

水の音が涼しげで雰囲気が出ます…！

意外と水の流れが速くてちょっとびっくりしましたが、
この後素麺の量を増やしたらいいかんじの流れの速さになりました。

3歳の子どももはじめは苦戦していたものの、
何回かトライしているうちに上手にすくって食べていました。

良かったところ

雰囲気抜群

流しそうめん機のデザインがとてもいい味を出してました。
クリアな容器は中の素麺や具材が透けて見えるのでとても雰囲気が出ていました。

水が流れているのをみるとなんでこんなに落ち着くんでしょうね…
水の音も優雅な気持ちにさせてくれました。

子どもがものすごい食べた

とにかく3歳の息子の食べっぷりがすごかったです。
楽しさのおかげなのか箸が進みます。

多めに茹でたはずなのにまさかの２回目を茹でることに…

子どもの食事にマンネリ化しているご家庭や
もっと食べてほしい！というご家庭で取り入れてみるのもいいかもしれません。

後片付けが少ない

こちらは選んだ理由でもあるのですが、パーツが少ないことで
洗うことや片付けの手間が少ないところは良かったですね。

ご飯食べた後に洗い物と片付けが山のようにあると
次またやろう！と思えなくなるので結構大事なポイントです。

いまいちだったところ

駆動部の手入れがしにくい

パーツはほとんどが洗えるのですが、電池を入れる駆動部だけは水洗いができません。

こちらの手入れ方法は以下です。

●駆動部本体は水洗いせず、柔らかい布でふき取ってください。

●駆動部本体のひどい汚れは、柔らかい布を水で濡らし、
よく絞った状態で軽く拭き取ってください。

GREEN HOUSE　流しそうめん器　取扱説明書

衛生的に気になり我が家はそうめんが触れる部分のみ洗剤であらった後水洗いしましたが、
電池を入れる面にも水が滲み出てきてしまったのでやめた方が良さそうです。

スクリュー部分など細かい箇所もあるので、
拭いて手入れとなると衛生面の懸念とちょっとの手間を感じました。

薬味入れは汁気のあるものは注意

薬味入れの下は駆動部です。
防水仕様ではないので濡れないようにする必要があります。

我が家は大根おろしを乗せたのですが、大根の水分が下に落ちたりするので
あまり水気のない薬味を乗せたほうが良さそうですね。

まとめ

結果、流しそうめん機は食卓を盛り上げてくれました。

今回紹介した流しそうめん機は楽しいだけじゃなく
デザイン性があって雰囲気も楽しませてくれるものでした。

楽しいだけではなく、洗い物が少ないことやパーツの取り付けが簡単だったりと
手軽に使える流しそうめん機なので、我が家のようなめんどくさがり家庭にもおすすめです。

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