![ぴりか](https://maruto-shikakuto.com/wp-content/uploads/2021/07/ぴりか-150x150.png)
最近よく見るジータ、かっこいいけど商品ページの過大気味な広告がちょっと怖い…
それがはじめのZitAの印象でした 笑
なのにゴミ箱を新しくするのに1年以上買うのを渋っていた我が家が購入を決めたポイントや、
使ってみて感じたことなどをまとめていきます。
ZitA(ジータ)って何?
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/206aa894.ae76dce0.206aa895.68365618/?me_id=1284145&item_id=10012914&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsakuradome%2Fcabinet%2Fzita-white.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
Makuakeという大手クラウドファウンディングで誕生したゴミ箱です。
自動で開閉できるというだけでなく様々な利便性や、見た目のスタイリッシュさから
予約待ちにもなるくらいのかなりの人気商品です。
以下のように様々な利便性があるのも人気の理由ですね。
ゴミ箱迷って1年… ジータをお迎えするまで
ゴミ箱って生活感が出るし、かといっておしゃれさを追求すると使い勝手が悪くなるしで
ちょうどいいものが見つからなかったんですよね。
我が家は2種類のゴミ箱を使ってきましたがどちらもそれぞれ不満がありました。
まず1つ目は、こちらの大容量ペダル式開閉タイプ。
メリットは大容量でゴミ捨て回数が減ったことや
ペダルで開けることは手を使わないので料理中も衛生的であることでした。
デメリットは匂いが結構する…
ペダルで開けた時蓋がブワッ!と開くのですがその風に乗ってゴミの匂いもブワッ!
そしてペダル部分やフチなどに埃が溜まりやすく、
ズボラな私にとってはお手入れがちょっと面倒でした。
2つ目はIKEAの蓋付きのゴミ箱。
メリットはインテリアのようにおしゃれな見た目。
そして蓋付きなことと、容量が少ないことで毎日捨てるので臭いは発生しづらかったです。
デメリットはやはり容量が少ないことですぐゴミ箱がいっぱいになる…
我が家はオムツをしている子どももいるのですがオムツゴミ、結構かさばるんですよね。
臭いを発生させないためにはこまめにゴミ袋を変えることだ!
と思い容量を少ないものでローテーションさせようとしたのですが…
結果ゴミ捨て回数多くて嫌になりました。
そして惹かれた可愛い見た目ももはや1日の終わりには蓋が閉まらずそのまま使っていたので、
おしゃれな見た目は皆無な状態…
そんなわけでゴミ箱に迷走して1年が経ち…
(途中、面倒臭くなっても不便を感じながらムリヤリ使い続けていました 笑)
ついに我が家にZitAをお迎えすることに決めたのです。
![ぴりか](https://maruto-shikakuto.com/wp-content/uploads/2021/07/ぴりか-150x150.png)
決め手はこれまでのゴミ箱で感じたメリットを残しつつ、
デメリットを解決してくれそうなゴミ箱だったからです!
(デザインも大きいけど…)
使ってみて良かったこと① かっこいい見た目!インテリア好きにも◎
とにかく無駄のないミニマルなデザインがいい!
ゴミ箱は生活感が出やすいところが気になっていたのですが、
装着の際に使うリングによってゴミ袋も見えない仕様になっており、とてもスタイリッシュです。
カラーはホワイト、シルバー、ブラックの3色展開です。
我が家は白を基調とした北欧のようなナチュラルなテイストにしているので
差し色になりそうなシルバーにしました。
グレーの北欧キッチンマット(pappelina)とも相性がいいです。
使ってみて良かったこと② ゴミ袋が最大限使える
「もういっぱいだな〜」とゴミ箱から取り出したゴミ袋って
「まだ入るじゃん!」てなることありませんか?
我が家のケチ心ゆえに、そのまま取り出して極限までゴミを入れるということも…笑
この点、ZitAは素晴らしかったです。
![](https://maruto-shikakuto.com/wp-content/uploads/2021/06/zitaゴミ袋について-scaled-e1623545218661-705x1024.jpeg)
商品画像にもこのように説明がありますが、
確かにゴミを入れるとゴミ袋がピーンと張っている状態です。
これが無駄なシワがない証拠なのだと思います。
そしてとても良かったのはZitAの中が「いっぱいになったな〜」と思って取り出すと、
いっぱいなんだけどちゃんと口を結ぶ余裕はあるんです。
このちょうど良さにとても感心しました。
使ってみて良かったこと③ センサーが反応している間は開いている
ティッシュをポイ、だけではなく千切って捨てたいなとか
一度に捨てるものが複数あった時とか、ゴミ箱ちょっと開けておきますよね。
ジータは通常開いてから5秒ほど経って閉じるのですが、
センサーが反応している間は開いたままです。
これが便利で、料理のときのまな板の上のごみをかき集めて捨てる時とか、
住所や名前が書かれた手紙など千切って捨てたい時とか
ちょっとゴミ箱の上で一作業ある時でもZitAは待っていてくれます。
気になったこと① 蓋が思ったより安っぽい
商品写真だとわかりにくいのですが、蓋はプラスチックです。
そのため開閉する羽の部分が軽く、ちょっと安っぽさを感じました。
また軽さゆえに、開く時に羽部分にちょっと手が当たったとか
刺激があると完全に開ききらなくなります。笑
(しっかり開いて欲しい時もう一度閉じないといけないのですが、この時の閉じるまでの5秒が長い笑)
普段はあまりそういうことがないので気にならないですが
15000円程しますし、購入前の印象とちょっとギャップがありました。
ただこの軽さが電池の消費を少なくしているのかとも思います。
気になったこと② 小さい子どもがいる家庭は置き場所注意
そもそもゴミ箱は子どもの手の届かないところに置いてる、という方には不要かもです。
我が家は3歳と1歳のこどもがいるのですが、届いた日からジータに興味深々!
ゴミ箱を開けるだけなら黙っていたのですが1歳の子がおもちゃをゴミ箱にポイして楽しむように…泣
確かにこどもからしたら楽しいですよね。勝手に開いたり閉じたり。落とす遊びも好きですし。
ジータの大きなお口に盛大に物を入れたくなる気持ちもわかります。
ですが知らないうちにおもちゃを投げ込まれて捨ててしまうのはたまったもんじゃないので
予定していた置き場を断念し、子どもがわかるようになるまでは手の届かないところに…
というのはうちは狭いので無理でした。
子ども、遊びます。
なので簡単なチャイルドロック機能とかついてたらいいのにな〜と思いました。
(蓋が軽いので手で開けてしまうかもしれませんが…笑)
まとめ
商品ページの過大気味な広告には正直ちょっと胡散臭さを感じていましたが
結果ほぼ広告通りの利便性を感じていて、我が家は買って良かったと思います!
ゴミ箱を手で触れないなど衛生的なところも使う場面を選ばないですし、
何よりも自動で開閉できるのは快適です。
おしゃれさと利便性のどちらも諦めたくない方にはおすすめです♩
こちらは我が家も使っている45リットルサイズ⇩
小さめの30リットルサイズもあります⇩
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