夜活と朝活の選び方｜子育て中の自分時間の確保について

子育て家庭の親にとって自分の時間は貴重な時間ですよね。
特に子どもが寝ている時間に自分時間を確保する方も多いのではないでしょうか。

短い時間だけど自分のしたいことを存分にしたい！
夜の寝かしつけ後（夜活）、朝早く起きて（朝活）
どちらがいいのでしょうか。

夜活と朝活　選ぶポイント

お酒が飲みたいかどうか

1日の終わりにお酒を飲んでリラックスしたいとお考えの方もいますよね。
私もお酒大好きなので晩酌しながら撮り溜めたテレビをみたり、映画をみたり…
とても至福な時間です。

夫婦で晩酌しながら1日あったことを話したりコミュニケーションの時間にもなりました。

これは夜活の特権ですね。
朝は…やめておきましょう笑

夜活と朝活で気持ちのニュアンスが違う

夜活は1日の終わりに「今日も1日頑張った！お疲れ様！」というような
達成感を感じながら活動できるところが気持ちよかったです。
頑張った1日のご褒美みたいな感覚があります。

逆に朝活は夜寝ることで一度リセットされるので、
「今日も頑張るぞ！」というニュアンスなんですよね。
後述しますが、何か取り組みたい時とかはこちらの方がいいかもしれません。

子どもが夜と朝、よく寝るのはどちらか

せっかくの自分時間、子どもが起きてきたら中断または終了です。笑

我が家の場合は夜はよく寝て朝早くに起きるタイプなので、
夜活の方が自分時間の確保がしやすかったです。

逆に夜なかなか寝ないお子様がいらっしゃる場合は、
夜一緒に寝てしまって朝いち早く起きて活動する
朝活の方が向いているかもしれませんね。

余談ですが、最近我が家は健康のために４時に起きる朝活にしました。
子どもたちは６時半くらいに起きてくるので２時間半くらい時間があってよかったのですが、
なぜか最近親が起きてるのがわかってきたのか、５時台に起きるように…

下の子に至っては私が起きると一緒に起きてくるようにもなったので
朝活では時間がほとんど取れなくなってしまいました…

睡眠時間の確保のしやすさ

夜活の場合、「○時までに絶対寝る！」と決めて行動できる人はいいと思うのですが、
我が家はやりたいことについつい夢中になって夜更かししてしまうんですよね…

子どもが起きないのをいいことについ時間をかけすぎて
睡眠時間が短くなってしまうというのはあります。

朝活は先に睡眠をとることで、起きた時間から子どもが起きるまでと
時間が決まっているので睡眠時間が確保しやすかったです。

何をしたいのか

夜活は1日の終わりなので体が疲れている状態です。
我が家ではどちらかというとゆったりリラックスができる過ごし方が多いかもしれません。
先述した晩酌しながらテレビを見たり、とか。

もちろん夜にブログ更新などすることもありますが、
かなり疲れていると頭が回らないことも。

朝活は逆に頭も体もすっきりしているので、取り組みたいことがある時は捗りやすいです。

一度疲れをリセットして何かをしたい時は朝活、
リラックス重視の過ごし方をしたいときは夜活という選び方もいいかもしれませんね。

まとめ

ご家庭にあった自分時間の確保のしかた、見つかりそうでしょうか？
夜活と朝活、それぞれで違うメリットがあることを我が家も実感しているので、
ご参考にしていただけたら幸いです。


子どもを叱りすぎてしまったり、なんだかイライラしているな、と気がついた時
自分に余裕がない時が私の場合、ほとんどです。

なぜ余裕がないのか振り返ると仕事が忙しく疲れていたり、
思うように自分の好きなことができていなかったり…

だからこそ自分の時間ってとても大切ですよね。
これがあるからこそ前向きでいられる、原動力になると思います。

もちろん子どもとの時間も大切だと思っています。
でもどこかでガス抜きしないとそれこそ良くない方向に向かってしまうかもしれない。

もし自分の時間が欲しいことばかり考えてしまうことに
罪悪感を持っている方がいらっしゃったら、
それは間違いですよ。大丈夫です。

日々大変だとは思いますが、自分と向き合う時間も作りながら
一緒に健やかライフを過ごしていきましょう。

\　ランキング参加中！よかったらクリックお願いします！ /

にほんブログ村

\　ランキング参加中！よかったらクリックお願いします！ /

にほんブログ村